【2021年1月】住宅ローン金利

〔今月の傾向〕

2021年（令和3年）がスタートしました。本年も株式会社ホームリンクを宜しくお願い申し上げます。

新年早々、一都三県における緊急事態宣言が発出されるという幕開けとなりましたが、昨年に引き続き不動産購入のお問い合わせは多い状況です。

不要不急の外出自粛は求められておりますが、不動産の見学においては消毒や換気、滞在時間などに気を付けながらご案内・ご対応をしております。

2021年1月の住宅ローン金利の一覧です。

今年最初の住宅ローン金利は、下がり傾向となりました。

都市銀行では全期間固定金利およびみずほ銀行の10年固定と、固定期間が長い商品にて金利が下がっています。

こちらも全期間金利固定ですが、フラット35も▲0.02％の金利低下となっています。

引き続き、住宅ローンは利用しやすい金利で推移しています。

今はローンの仮審査がネット経由となる銀行も増えてきており、自宅で手続きが可能となっています。

物件見学の前に仮審査を行うことはとても重要なポイントですので、下記をご覧ください。　

都市銀行

フラット３５

※表記の金利は、ARUHI表示のものです。
※フラット35Sは当初5年間（▲0.25％）の優遇金利です。6年目以降はフラット35の金利となります。

ネット銀行

※ネット銀行の場合、お客様ご自身での審査・申込手続きが必要になる場合がございます。
※購入物件の状況や金融機関の手続き等の各種条件により、ご選択いただけない場合がございます。

※上記金融機関は順不同です。株式会社ホームリンクの主な取扱の金融機関です。この他の金融機関もお取扱いが出来ますのでお気軽にお申し付けください。
※上記金利は一例です。各金融機関により、この他のラインナップもございます。詳しくは、担当営業までお問合せください。
※最大優遇後実行金利に関しては、審査の内容（勤務年数・ご年収・ご勤務先等）によるものであり、確約できるものではありませんので予めご了承ください。
※文字の色について、赤い金利＝先月よりも上昇、黒い金利＝先月と同じ、青い金利＝先月より下降
※上記金利の他に各金融機関･保証会社への保証料･手数料がかかります。詳しくは、担当営業までお問合せください。