この夏、東京オリンピック・女子ソフトボール決勝戦を手に汗握りながらテレビ観戦しました。
日本を金メダルへと導いた上野由岐子さんは1982年生まれで、私自身、同じ年の生まれなものですから、その投球が目に焼き付きました。
夢を実現するために鍛え続け、困難に立ち向かい、戦い続けるアスリートの言葉には勇気をもらいます。
上野さんが母校の後輩に送ったメッセージも、重みが違います。
コロナ感染拡大で部活動の大会が中止となり、落ち込んでいた後輩たちへのメッセージ。
ひとにはできること できないことがある
できないことをなげくより できるひとをうらやむより
できることを精一杯 できることに感謝しながら
「できること」目標は自分の中から生まれてくるものなんだ、と胸が熱くなります。
んで、ユニフォーム買っちゃいました 笑。