ペットとして人気が高まる猫。
街中やショッピングモールのペットショップでは犬をたくさん見かけますが、猫の姿も増えてきました。
2017年には猫の飼育数が犬を逆転したことでも騒がれました。
わが家でも今2代目の猫を飼っていて、毎日頭やおなかを撫でて癒されています。
そろそろ生後6か月を迎えるので、避妊手術をしようと思っています。
手術なんて必要なければ避けたいものですが、去勢・避妊手術をすることで病気を防ぎ、猫も飼い主も過ごしやすくなるために実施します。
<去勢・避妊手術のメリット>
・病気が予防できる
・乳腺腫瘍の予防
・卵巣・子宮の病気の予防
・発情による大きな鳴き声やマーキング行動などを防の予防
そして飼い主のいない野良犬猫の場合は繁殖を防ぐためにも必要です。
生後6~10か月頃が去勢・避妊手術のタイミングです。
他の多くの自治体では、飼い主のいない猫を対象にした助成制度がある中、
板橋区では、区民が飼育している猫もしくは管理されている猫の去勢・不妊手術について手術費用の助成制度があります。
去勢手術:2,000円/匹
避妊手術:4,000円/匹
(1年度1世帯30匹まで)
板橋区に住んでいて猫を買っている方、これから飼おうとしている方、また近所で野良猫を見かける方は助成制度を確認しましょう。
猫の去勢・不妊手術費助成金申請書
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/tetsuduki/pet/pet/1023003/1002203.html