【リフォーム事例】マンションでも設置できる懸垂バー



皆さま、日頃、運動はできていますか(笑)

コロナ禍でなかなか屋外で運動しづらい環境だったりされますよね。。

私は、、、あまりできていません。。

 

先日、お客様よりリフォームのご依頼をいただき、相談内容の中の一つが、自宅に『懸垂バー』を付けたいというものでした。

床置きの懸垂器具は場所、取っちゃいますよね。

忙しくても自宅で筋トレしたいというお客様の熱意。あぁぁ、なんて立派なんだ!見習わないと💦

 

廊下などの壁と壁の間に設置できる懸垂バー

洗濯物など掛けるアイアンハンガーパイプとは異なり、懸垂バーとなると、取付に強度が必要になります。

お客様宅はマンションなのですが、マンションの構造躯体(コンクリート)に懸垂バーを打ち付けるのは、一般的にNGとなってしまいます。

マンションの構造躯体(コンクリート)=共用部 という扱いのため、です。

廊下の壁と壁の間が取り付け場所に適しているかな、ということになりました。

取り付けは十分な下地強度を確保して、正しい取り付け方法で固定する必要があります。

下地に補強材を加えて、ボルトでしっかりと締めこむことが重要です。

艶消しブラックの懸垂バーは見た目もシンプルで、ちょっと何か掛けたりするのにも便利そう。

充実したおうち時間を過ごしてください♪

 

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