本格的に寒くなってきましたね。
こんな時期に、家でお湯が出なくなってお風呂に入れない、となったらどう思いますか?
壊れたら直せば良いでしょう、そうなんですが、お湯を沸かす給湯器が不足しているのです。
不足って言ったって、、、いえ、甘くみてはいけません。
私の実家では2月に給湯器が壊れ、3月にメーカーに発注をしてから、
な、なんと!給湯器が届いたのが12月でした。。。
その間、約9カ月、キッチンで沸かしたお湯を使いながら凌いだのです。
それでも本格的な冬到来に間に合って、良かった。ホントに。。。
皆さまのご家庭でもご注意ください。
(給湯器の種類にもよって納期が変わります)
給湯器欠品の流れ
【2021年 夏】新型コロナの影響で東南アジアのロックダウンの影響で部品製造中止
【2021年 秋】日本に部品が届かず、本格的な給湯器の欠品となる。先行きの不安からさまざまな業者が給湯器メーカーへ大量の発注をする
【2022年初め】徐々に部品が届くようになり、給湯器の生産量が少しづつ増えてくる
【2022年 夏】生産量はほぼ例年通り回復しつつあるも、これまでの数ヶ月分の受注残が多すぎて納期がかかっている状況